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ドラムの練習方法

最近、パレオさんのサイトで新たな記事が上がっていました。

 

新たなスキルを学ぶときは「超短時間の休憩」が役立つぞ!みたいな話(新たなスキルを学ぶときは「超短時間の休憩」が役立つぞ!みたいな話 | パレオな男

 

元論文(A Rapid Form of Offline Consolidation in Skill Learning - ScienceDirect

 

 

アブストしか読めないのであれですが、ずっと練習している時にパフォーマンスが上がるというよりも、休憩の時間にパフォーマンスが上がるという事ですかね。

 

私も昨日早速ドラムの練習に取り入れてみました。10秒練習して10秒休むって感じでしてみました。

 

まずはコーチング機能付きのリズムパッドで練習してみました。

 

 

Roland ローランド リズム コーチ RMP-5

Roland ローランド リズム コーチ RMP-5

 

 

こちらはメトロノームに合わせて叩いた時に正確性を計る、アキュアランシー機能が付いているのですが、やっぱり休みを入れる事で、正確性が上がる気がしました。

 

その後に、セットで叩いた時にも、休みがある事で、身体の中にリズムが染み込む感覚があっていつもより上達した気がします。

 

休んでいる時に頭の中が整理されている感覚がとてもします。イメージングが体に取り込まれる感じ?でしょうか。

 

課題として、、、

論文自体はN数も少なく、これから検討は必要なものの。自分としては実感としては良い方法だなと感じています。

 

以上です。